今回の旅はウィーンを中心とした
周遊旅でした。
ウィーンの宿にスーツケースを預けて
リュクサックで鉄道旅へ。
ウィーンからハルシュタットへ。
ハルシュタットから
ドイツのミュンヘンへ入り
ドイツの布屋さんに行くのを
楽しみにしていたのですが‥
ドイツの大規模ストライキで列車が運休に。
他のルートでドイツに入っても
ドイツ内の移動に苦労しそうだったため
ミュンヘンは諦めてザルツブルクに
滞在することにしました。
ドイツ生地が買えなかったことが
残念でしたが
ザルツブルクを起点に
大自然を満喫してきました。
ヴェルフェン The Sound of Music Trail
ウンタースベルク
再びウィーンに戻ってから
半日かけて生地屋さん巡りです。
路面電車を乗り継ぎ
中心部から少し外れた
こちらのお店へ
Conquero Stoffe
口コミが良かったものの
好きな生地はなく
Avik-Meryzzar Stoffgeschäft GmbH
少し歩いたところで
たまたま見つけたこちらのお店で
少しだけ布を購入。
この辺りは中心部と雰囲気が違い
1人で歩くのが少し
ドキドキするような地区でした‥
路面電車とバスを乗り継ぎ
次のお店へ
賑やかな街角にありました。
Jakob Komolka KG
こちらの店舗はかなり広く
生地も豊富でした。
案内板がドイツ語なので
Google翻訳使用。
BAUMWOLLEが綿なんですね。
ゆっくり布選びを楽しみました。
円安なのがネックでしたが‥
ショーウィンドウのディスプレイも
素敵でした♡
雨が激しくなってきましたが
急いで後2店舗回りました。
Die Stoffschwester
子供向けのニット生地が中心のお店でした。
ディスプレイが可愛かった。
Fräulein Anna (ehemalig Plastic-Haus)
こちらのお店には日本を撤退した
GreenGateが置いてあるとの
情報があり向かいました。
GreenGateコーナーありました!
久しぶりに見るGreenGateに
テンションが上がる♡
ティータオルを購入。
お店の奥は広く
可愛い雑貨がたくさんありましたよ。
今回訪れたウィーンやブダペストは
服地用の生地が多かったので
持ち帰った生地は少しだけですが
久しぶりの海外生地屋さんを楽しんできました。
旅の終盤はドバイに立ち寄り
砂漠に滞在してラクダに乗ったり
世界一高いビルに昇ったり
ハプニングも多い旅でしたが
無事帰ってこれてホットしています。
4月のレッスンでお待ちしていますね。